>>294
Romってる人だが、確かあんたは禅と密教系を囓ってた人だったよね?
ちと、スレには合わんけど下記の文章で一家言あれば、Romってるついでにあんたにちょっと意見を聞いてみたい。

先々週のことで自分のいる所の話しで悪いが、2つの議題の中で2つの書がそれぞれ引き合いに出てきたんよ。
また近々続きがあるんでちょっと整理がてらにw

・んで、1つは三賢一致書なんだけど、いわゆる立川とかそのような話しではなくて笈と本堂についての言及と
胎内五位と胎外五位についてだけど、ちょっと修験寄りだが通常の既存説明や解釈以外のものはあるのかな?

・もしも三賢一致書に明るければ
三賢一致書と宮家準の追善供養の絵解きという論文にある追善供養のすすめ(仮題)との類似性について何か一家言あれば?

・仏教論理における「解脱」を簡略3行で説明。
(一般では無く解脱に近しき者の話しとして)これ以外の解釈があれば3行程度で何かある?

「輪廻とは迷いを輪廻させること、持ち越す事。あるいは天国と地獄の二極の上での未来への迷いの輪廻であるが、
ここからの解放が己を解脱させる事であり、現存在において完全に足る状態であるならば、
いわゆる来世についての説明は不要であり必要としない。=これ解脱。」

補足(解脱)解釈。 解脱についてのあこがれ→浄土門、浄土思想的解釈。 解脱になりきる→禅的解釈。

・別の話でもう1つは景徳伝灯録(伝灯録)なんだけど、これについて何か一家言ありますかと?