>>143
地球に初めて生まれてくる魂や、転生回数のごく少ない若い魂は鬱や引きこもりにはならない
何事も原始的で深く思い悩む事はなく、ただ今を生きることにのみ一生懸命
赤ん坊と一緒で余計なことは考えない(乳幼児が鬱にならない理由と同じこと)
考える暇も深みもまだなく、ただ今ある環境の中で生きるだけ
多くはいわゆる発展途上国の部類に生まれてくるとされる

鬱や引きこもりになりやすいのは転生回数が多く、学習が後半から終盤に近づいてる魂の方(魂年齢でいうと成熟期、成人期)
この時期になると物質主義や弱肉強食の構造もひと通り経験済みで飽きて興味がなくなり、
代わりに心や精神の世界に向かい出して理想主義の志向が強くなってくる

人の心や内面の問題と真面目に向き合うようになり、理想と現実との乖離やすり合わせに悩むのでメンタルを病みやすく、
引きこもりや自殺問題が一番増える時期でもある