とうとうついに無の爆発が起きました。
昨日の夜のことです。
最近はキンドルでラマナマハルシの対話の本を読んでいて、真我について考えているところでした。
その夜もラマナマハルシ の本を読みながら寝ようとしていました。
目をつむり横になっていると台風の音に意識が向かっていきます。
その台風の音を聞きながら、横になりながら瞑想しました。
思考が見えます、その後ろに頭の自我が見えます、
それらを観察していると次第に消えていきました。
その背後にあるのが真我意識。この真我意識を感じました。
するとその意識は、頭付近だったと思いますが、肉体から抜け出ました。
その意識は丸く感じられ、宇宙意識と一つとなりました。
というよりもそのわたしの意識そのものが宇宙意識すべてのような感じです。
宇宙意識と自分の意識は1ミリも違いがないどころか、まったく同じものなのです。
それは一つなのです。元からずっと一つのものだったのです。
そして至福と幸福感がありました。