昔の先輩のことですが、バッグとか自転車とか上着など、身の回りの持ち物を盗まれたとき、
「残念だけど仕方がない。むしろ厄払いになったと思うことにしよう」的なことを言っていたのを思い出しました。
(ちょうど今、自分が失くし物をしてしまいショック状態なので思い出しました)
こういう発想、どう思いますか?

大切なものをなくした=その大切なものが去るとき悪いものを一緒につれて行ってくれた


こういう感じの発想だと思うんですが。
またこの場合、盗んだ犯人は物質的なトクがあったとしても何らかの形で厄を押しつけられてるはず
ということになるんでしょうか?
でも、たとえば財布を盗んだ犯人が中身の金銭をすぐに使い、財布そのものはすぐに捨てたとしたら、
厄をつれていってくれた財布は犯人の元からすぐに離れるんですが、それでもちゃんと罰はあたる
はずだと信じていいものなんでしょうか?