>>602
そうですね。
でも無理にする必要はありませんよ。
すべき時期がくればしたくてしょうがなくなります。
今自分は一番何がしたいのか。
その純粋な気持ちに素直に従ってみてください。
そのように守護霊は導いています。

>>603
神は己自身を知るために物質世界を創り、そこに宿ることで自分自身を知ろうとしました。
鉱物、植物、虫、動物、そして人間へと転生を繰り返し、意識はだんだん大きくなり
自分とは何なのか知ろうと探求しつづけてきました。
虫や動物の段階では自分という存在が理解できません。なぜなら彼らには自意識がないからです。
人間には自意識があり自分は誰なのか、理解することができます。
人間には宇宙の存在を理解することができ、神を想うこともできます。
ようやく自身が神であると知ることができる段階にきたのです。
人間となり自我を持つことで、ようやく神は神自身を発見することができるようになるのです。
そして人間を卒業する間近にいる人たちは、
人間の自我を脱ぎ捨てます。自身は神と知るためにはそれ以外に方法がないからです。
そしてようやく自我の消滅が起こり、真我に目覚めたとき、人間の卒業となります。
それが悟りと言われるものです。
悟りとは、動物の魂が初めて人間となるように、ある種のイニシエーションです。
人間の魂から人間を超えた魂へとなることが悟りです。
彼らは二度と転生しません。二度と肉体を持ちません。
霊界での学びが始まり、神界へむけて神へ向けて登っていきます。