自己の魂の成長のみを いくら望んでも、
 自己の魂は成長しないことを知れ。

全ては、個と全体が共存し、対立しながら変化し
 個の存在は、全体から影響を受けて、
 全体も、個から影響を受け、変化し続けている。

このため、
 個に、どれほど意識集中しても全体は見えず
 全体に、意識集中しても、この方向性は見えない。