新しい価値観・時代遅れの価値観

戦中の、「鬼畜米英!」「お国のためにいざ往かん!」という価値観が戦後は時代遅れどころか変な価値観になったのと同じように。
江戸時代の士農工商の身分制度の価値観が明治時代には全く合わなくなったように。
旧時代の、大量消費、大量生産を善とする価値観、いい大学に行きいい会社に入り、結婚し子供を作り持ち家をローンで買い
子供を大学にやり老後は退職金と年金で悠々自適に暮らすという価値観は時代遅れで新しい時代には全く合わなくなるでしょう。
そもそも私は変わり者ですので、「いい大学に行きいい会社に入る」という価値観、人生に子供の頃から疑問を持ち、
「いい大学に行きいい会社に入る」という価値観、人生に魅力を全く感じませんでした。

新時代に合った価値観

過剰に生産したり働き過ぎたり消費し過ぎたりせず休む
食住足りてその上何を望む?
明日も食べるものがあれば人生合格
世の中の常識にはもうお付き合いしない
一人でひっそりと生きて行くことに価値を見出す
社会的地位・名誉・お金で幸福度や人間の価値を計らない
異性にもてるかどうかで幸福度や人間の価値を計らない
延々と収入アップを望むのではなく、自分が満足できる収入額を決め、そこに到達したらそこで立ち止まる
生活水準を下げ、労働時間も減らしゆったりと暮らす
ほんとに気の合う人としか付き合わない
将来の安定や安心などどこにも存在しないのだから求めるだけ無駄
家族を捨てる
他人や異性からの高い評価を諦める
頑張ることをやめる

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