山本太郎氏、日本母親連盟を支持者の面前でぶった斬り! 2019.02.28
https://hbol.jp/186874
2月26日、くにたち市民芸術小ホールで開かれた日本母親連盟西東京地区主催の講演会に参議院
議員の山本太郎氏が登壇。

以下抜粋

・ここから、日本母親連盟が掲げる政策や関係者の発言などを具体的に指摘し批判する、怒涛のスライドショーが始まる。

・〈311福島大震災、あれはやられたんです。(略)福島からはるか離れた海洋上にいた空母があるんです。
アメリカの。個々の乗組員もすごく被爆して、みんなガンになってるんです。(略)海底に核爆発を起こして、みんな被曝したから〉

これについて山本氏は、東日本震災の新元が宮城県の東南東130km付近であり、地震発生時にその空母
(ロナルド・レーガン)がいた位置が日本の東方約1500キロの西太平洋だったことを指摘。

「ちょっと、話がよくわかんないといいますか……」(山本氏)

「政治的な主張や思想信条等は、いかなるものであっても、個人の自由。たとえ、それが論理的な矛盾、
非科学的なものであっても、究極的には『それを信じる』ことは自由(以下略)。けれども、そういう方が顧問に
いるところと一緒に選挙をやるというのは、なかなか考えづらい」