では、2009年6月26日の夜中に起きた出来事を書きます

その日はなぜか寝つきが悪く、何度も寝返りを打っていると、突然頭のてっぺんを雷に打たれたかのような衝撃が走り、電流のようなものが流れました
その後何度も何度も繰り返し電流に打たれました

すると「恐れることはない」と言う男の声が聞こえ、体がものすごい勢いで宙に浮いたと思うとまたものすごい勢いで下に落ちる、という上下の移動を3回繰り返しました
体感的には天井などゆうに突き破っているくらいの距離を移動している感じです

その間ずっと、音叉のような高い鐘の音が鳴っていました

そしてその「エネルギー」が去って行き、いつもの現実に戻っていく変化もありありと感じました
かつて商店街を歩いていて至福に包まれて、その感覚が遠のいていくのと似た感覚でした

私は恐れるどころか「これか!」というワクワクした気持ちでした
なぜなら、もうすぐ自分に何かが起こることを事前に知っていたからなのです