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人間と暮らし始めた最も古い動物であるイヌは、
民族文化や表現の中に登場することが多い。

古代メソポタミアや古代ギリシアでは
彫刻や壷に飼いイヌが描かれており、
古代エジプトでは犬は死を司る存在とされ(→アヌビス神)、飼い犬が死ぬと埋葬されていた。

アヌビス(Anubis, エジプト語ラテン文字転写:inpu, 古代ギリシア語: Ἄνουβις (Ánūbis))
エジプト神話に登場する冥界の神で、リコポリスの守護神。
「聖地の主人」(nb-ta-djsr)、
「自らの山に居る者」(tpi-dju=f)、
「ミイラを布で包む者」(imiut)などの異名を持つ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8C%E3%83%93%E3%82%B9