はい。そのお友達よりも。
私の傷は、はるかに浅いのでしょう。
こうして、10年程度で発言が出来るようになったのですから。

貼り付けた記事にもある通り。
表に出るものなんて、ほんの極一部。
被害も、重いものから軽いものまで、様々でしょう。ケースも様々です。

ただ、大多数は、誰にも言えず。
忘れられずに、
表で笑い、裏で泣いている。

そこに、傷の深さは関係ありますか?
傷の癒し方、回復に至る経緯、時間は関係ありますか?

彼とは、震えながらセックスしました。
それでも、途中でフラッシュバックがあり、本当に申し訳なくて。彼に謝罪しました。
なぜか彼も謝罪してくれましたので。何を言わずとも、何かを察してはいたのでしょう。
なので、彼とのセックスは、快楽とは程遠いものです。

でも。
絶望さんは、セックス=快楽としか捉えられないのかもしれませんが。傷を癒すためのセックスもあります。
絶望さんは、レイプにあった女性は、もうセックスするなとでも言いたいですか?

私は、セカンドレイプが、過去を忘れようとしている被害者の傷を、更にえぐることに繋がると思っています。
そして、周りへ理解され難い環境を作ると思ってます。

慰謝料をとることだけが、救いではないですよね?
私は、周りの理解、配慮が、とても重要だと思ってます。