>>58
顔が見えないLINEだからこそ、言えることもあると思います。

事務連絡のような言葉しか発しなかった彼が、堰を切ったように。
実はバツイチなんです。それがトラウマになっていて、彼氏彼女の関係になると、相手が望むように動けているか考えてしまって、精神的に持たないんです。
と、送ってきました。

どんな媒体を使ったって、読み取れるものは、読み取れます。

そのお返事として、私は、自分の過去をカミングアウトしました。
彼の重りが、それで少しは軽くなるんじゃないかと思ったから。

もしかしたら、余計に重くしたかもしれません。
結局、自分が軽くなりたかっただけかもしれません。
けど、私はあの時、そう思ったのは事実だし。
話せて良かったと思ってます。

私には、そういう思いだったから。
彼が、バツイチは嘘だと言った時に、ものすごくショックだったけども。。。
今回、またそれを覆してきたので。
信じてみようと思います。

罪の償いかた、表し方、ツール。
愛情表現。
それは、1つでは無いと思います。