超心理学の研究では臨死体験や生まれ変わりなど人の精神の死後存続を示す兆候は自殺の場合は起こりにくい傾向が知られているし
自殺を忌避するスピリチュアルな主張にも一定の根拠があることは確かではある
ただ自殺は病死や過労死や虐待被害に該当するものも多くあって必ずしも個人の責に帰するものとも限らない
自殺に対するスピリチュアルなペナルティーは個人に対する懲罰ではなくて実は社会に対する懲罰なのではないかと思っている
善良な魂がこの世界への転生を拒否し続ければ衰退する社会に苦しむのは結局生き残った我々なのだからね

人の死は命の意味や大切さを気付かせるためのものという割かし無慈悲な解釈もあるけど
マンデラエフェクトというものは実際に人を死なすことなくその気付きを与えることができるというスピリチュアル界の画期的な新サービスなのではないか
海外ではネルソンマンデラ日本では宮尾すすむといった感じでほぼ同時期に巻き起こった現象であるが世界各国でも似たような現象が同時多発的に起きたとすれば
この説明困難な共時性こそマンデラエフェクトが何らかの高位の存在によって意図的に引き起こされたものという解釈も成り立つだろう