>>227
そうですね、「病は気から」とも言えますね
科学的に表現すれば「瞑想というルーティンが偽薬(プラシーボ)効果を強めたことで治癒力が上がった」となるでしょうか

まあ個人的には、シンプルに奇跡的な・目覚しい効果が出たと感じます

そしてこんなにもノーリスクで効果が出た実例のある方法を、何ら根拠もなく「胡散臭い」というラベルを貼って選択肢から消す行為は、バイアスや権威主義に汚染された非科学的行動だとも思います


あと、他の様々な実践法はさておきホ・オポノポノの実践に限って言えば、望んだ奇跡が起きなかったとしても人生が好転してお得なので、おすすめです

実践は極めてシンプルで、基本的に、いつも心の中で「ありがとう」と「ごめんなさい」を唱え続けるという、それだけです
自分自身と目の前の世界に対しての感謝と共感を表現できればいいので、「Thank you」でもストレートに「感謝」でも、自分に一番しっくりくる言葉を使えば大丈夫です

どんな良いことがあるかと言いますと・・・・
街を歩く時、外食する時、買い物する時、試着する時、日々の生活で、ありがとうやごめんなさいを使うべき場面はたくさんあります
そういう時、いつも心の中で繰り返していると、それまでは使わなかったタイミングで、自然と素直にありがとう、ごめんなさいと、言えるようになり、自分でも驚く時があります

コミュニケーションにおいて感謝や共感をきちんと言葉で伝えることの意義や効果は、ここで改めて言うまでもないと思います
スピリチュアルな観点でも、感謝や共感を言葉に出すことで、よりポジティブな方向へのエネルギーが強化されますので、とても良いことだと思います


あともう一点
逆説的になりますが、基本的には、あまり目覚しい奇跡は起こらない方が幸せだと思います
「私は特別な人間だ」と思い込んでしまい、目が曇って、せっかくそれまでできていたポジティブな積み重ねができなくなってしまう危険性があるからです
奇跡にはメリットよりデメリットの方が多いとすら感じます

私自身も、奇跡的な体験は一つの物語として切り離し、手放して、あれで成功したからこれも私ならできるはず!・・・などとしがみつかないよう、気を付けています