>>991

メシアは、ヘブライ語のマシアハに由来し、「(油を)塗られた者」の意。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%82%A2#cite_ref-1

聖別に用いられる油はナルド(日本ではナード、またはスパイクナードと呼ばれる)のアロマであり、
女郎花科のナルドスタキス・ジャターマンシーから抽出された香料(日本でもお香の材料に使われる)を
オリーブ油に溶いたものとされる。
1500年前に絶滅した「バルサム樹(バルサムの木)」から採取した「バルサム油」とする説もある。


オミナエシ(女郎花 Patrinia scabiosifolia)は、合弁花類オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物。
秋の七草の一つ。チメグサ、敗醤(はいしょう)ともいう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%82%A8%E3%82%B7