>>76
根源のエネルギーとは性愛と生命力、宇宙や自然を巡らせるエネルギーのことです
そのエネルギーを降ろすために、地球の創生の様々な段階で多くの女神や巫女の魂が降臨してます
そこで金星を経由して降りた女神意識をイナンナと呼んだのだと思います

5の数字は五芒星、物質次元では火を表す
金星の少女は火の女神となる
6の数字は六芒星、物質次元では水を表す
水星の少年は水の男神となる
この時代の未来において男女の属性は反転するそうです
この愛と知性の調和により岩戸が開き、新たな時代の創造が始まる
現代に視点を置くと、金星の女神は次世代の神ということになる
隠れていたのは、時代の到来を待っていたようにも見て取れる

去年から吉祥天のことがずっと気になって調べていました
元はヒンドゥーの女神ラクシュミーですが、この方も美と豊穣の女神でしたね
妹にアラクシュミー(黒闇天)という対となる女神がいます
この対となる存在は同一の女神の二つの側面という解釈でいいのでしょうか?
というかそんな気がしてるのですが、
いま現実とシンクロしながら、それらの問題に取り組んでいるところです

ルシファーについては、名はそれほど重要ではないのです
なぜなら名とは相手から告げられるのでなく、こちらが名付けるものだからです
私はその存在を「闇と混沌の指標」として捉えていました
そこにルシファーと名を与えたのは私です
突き進む光は見えない=闇ですが、抗するものがあり反射することで見える=光となる
ルシファーとミカエルは双子とされ、一瞬と永遠を見せようとする
宇宙の可能性を拡張させるのがルシファーなら、その可能性を認識させて維持するのがミカエル
根源から生まれた、宇宙の理を司る天使たちです

人類の遺伝子については私も興味があります
初期の因子を受け継いでる部分もありますが、途中で新たに組み込まれた部分があります
そんな意味では、人類の歴史は断絶してるともいえる