そこでフケイの絵の神様(もどき)の出番ですよw
私の描いた絵を拝めとww
「私は絵を描くのに忙しいのよ!
あなたたちは私が降ろした神の絵を買ってそれにつながればいいのよ〜(エコー)」

まあ、あれだ、エジの龍の絵に信徒がお水お供えしたように、フケイの絵にも祈りとお供え物しろってことじゃまいか?
正直、永久保さんならちゃんと資料見るし、下書きもペン入れも丁寧にやるよ。
天使だってちゃんとかくよ。
そもそも天使の翼は猛禽類の翼だよ。
ヘビ(魔)をやっつけるために、戦える強さを持つように、宗教画は書くからね。
フケイの天使だと、悪魔とは戦えないよ。
特にミカエルは魔を滅するのがお仕事だから、フワフワ系はまずありえんよ。


でもさ、水鳥ねねさんよ、まじめな話、私は自分の身代わり人形がわけわからん虫に集られてるの見たとき、
どうしてねねさんに来世がないのかとか、他の取り立ての手段(ねねは狐拝んでいたが)が来ないのかとか、
なんで水鳥ではなく、友人でも客ですらない私のところに、疫神が来て人形貪り食っていたのか、ずっと考えていたんよ。

知り合いにさ、人形送っていた時にも疑問だったんだけど、
この神様、もしかして私と水鳥の区別ついてないのか?とか、
何で人形を食べて目の前で見ていた生きてる私には気が付いていないのか?とか。

多分、疫神は目が見えてないんだわ。
物理的な話ではなく人間でいうところの視覚のようなものが無いんだと思うんだわ。

だからねねの気配(?)が濃いところを片っ端から襲ってるんだわ。
私の所には、ねねが『あいつ頃してやりたい!』という強い思いを生霊に載せて何度も来ていたから、それに呼ばれる形で多分来たんだわ。