0450絶望 ◆3/K0K1gFU2 垢版 | 大砲2018/06/24(日) 23:09:35.30ID:AEZXU5+n 私は異次元の中で太陽さんの手を握っていた時、天からの声に素直に従っただけだよ。 「(太陽さんに)頭を下げなさい」 私はそれに従い頭を下げた。 そして心の中で「大丈夫、ちゃんと見てるから。もう行ってください。みんな待ってますから」と念じた。 それから太陽さんは私の手を離し、ゆっくりと歩き始めた。 太陽さんが動き始めると同時に時間が元のように流れ始めた。