つづき
◆ 実際に打つ手の選択
最善手や悪手の特性は、その条件としては定義できるため、2つの異なった選択場面において、
 (1)通常の場合(特例が存在しない)選択においては
   1 最善手としての可能条件を、もっとも満たす手。
   2 悪手の危険条件を、もっとも排除する手。
を選び、
 (2)特例の場合は
1 相手の打った手を、悪手条件が増える
2 自分の打った手から、最善手の条件が増える
ように打てばいいと考えています。