自分も一応 全部読みましたが
シルバーバーチは
日本でいうカルマや罰という意味での表現はあまり使用しなかったという印象
しかし善も悪もどのようなこともどんな存在も
法則は絶対といっていたと思います
戦争とひとくちにいっても
死ぬ過程も死ぬ動機もそこにストーリーはそれぞれあって
千差万別だと思われますので
戦争においてどのような思いで向かうのか
そして戦地で何をなすかやらないか
人を何人も殺す人もいれば 自害する人や
女子どもを売ったり買ったり
盗んだり騙したりする人も
戦争であってもグループの刈り取りも自動的に
そして個々も刈り取る法則はそこに
おのずと働くと思われます
善悪はわかりやすく説いているだけで
バーチはそのどれにも神はいるといっていますので
矛盾を感じ読み込めない人もいるのだと思います