アインスト・シュヴィツア伝説
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「敵を知るにはまず敵を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいや」
アンジェラが言う 「ソプラティカの村はもう長くないんだ」
ガジェットが言う 「あなたは幸せに一度も縁がないようね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もったいない今に王国でも作れるような・・・・・・いいや」
アンジェラが言う 「ソプラティカが王国に?いくらなんでも」
ガジェットが言う 「この国は既に王家が・・・・・・・・・・・・いいや」
アンジェラが言う 「そうかつてこの大陸には王家があった・・・・・・・・・・・・・・・でも」
ガジェットが言う 「ないのよねもう・・・・・・・・・・・・・」
アンジェラが言う 「おい特別にピザを焼いてやるから座っておくのだぞ」
謎の男が言う 「風の唸り声が人の声に聞こえることからそう呼ばれている」
ガジェットが言う 「それは気圧の関係よ人の声に聞こえるだけよ」
アンジェラが言う 「あの峠は橋を渡ろうとすると幽霊が出て通してくれない」
ガジェットが言う 「幽霊ではないヒカリゴケをたくさんつけたなにかの動物よ」
アンジェラが言う 「でもなんかしらの変な生き物はいるのだぞ」
男が言う しかし
「泊めて下さる?峠を歩いて空腹でね」
女が来る 「ええ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて話があるの聞いてちょうだい」
ジェイヴィが言う 「レゲンストが攻め込んで来るって?」
ガジェットが言う 「私はあの国をどうにかあなたたちから引き離してしまいたいのよ」
ジェイヴィが言う 「無理だ3博士を始めとするエリートが大勢いる今のソプラティカの戦力じゃ」
ガジェットが言う 「統合してしまうのよ無理に強情貼ってソプラティカとこの村を独立国にしてもなんの得はないわ」
アンジェラが言う 「ねえ君沼地の森にいついている雷獣倒しちゃおうよ」
ジェイヴィが言う 「強いから何なんでも勝ち取らないと」
ジェイヴィが言う 「随分と強い弓矢を持ってやがるなお前」
ガジェットが言う 「レゲンストに?いいけれ・・・・・・・ううん」
ガジェットが言う 「ようやく何とかなってきたのにあんな国に行ったら余計」
アンジェラが言う 「あなたは森に行って村の・・・・・・・・・・ううん」
アンジェラが言う 「森に行って村を大きくするために食べ物とか取ってこないと」
ガジェットが言う 「それが先よあんたにレゲンストは断じて無理よ」
アンジェラが言う 「ガジェット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうしてなの?」
ジェイヴィが言う 「ガジェット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・霧が濃くなって寒くなってきた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そろそろ面倒になるから」
アンジェラが言う 「まだ6時だぞ?もう少しギリギリまでやることやるぞ」
ガジェットが言う 「残念だけれど夜の6時以降はこの時代変なの出るから・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「ねえどうして?レゲンストはいいとこよ」
ジェイヴィが言う 「木の実パイ焼くけれど食べる?」
ジェイヴィが言う 「敵国の料理なんか食べられるか」
ガジェットが言う 「レゲンストのだからってそれはないわ」
ジェイヴィが言う 「きのこスープ食べたいんだ俺はもう何日も森の食べ物食べてないんだ」
ガジェットが言う 「ソプラティカは森が使えないせいで・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「きのこスープ・・・・・・・・・・・・・・ねえソプラティカって随分と・・・・・・・・ううん」
ジェイヴィが言う 「とにかくもう寝よう夜は危ないどんなもんが出てくるか・・・・・・・・・」
ガジェットが言う 「明日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・峠に行ってもらうわ・・・・・・・・・・・・」
ジェイヴィが言う 「キロス峠・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・か」
アンジェラが言う 「なんだロフト人いるじゃん結構・・・・・・・・・・・ね」
ジェイヴィが言う 「変な男の子が笑いながら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ジェイヴィが言う 「あんまりロフト使わないから幽霊出始めてるわよ」
アンジェラが言う 「仕方がないんだこの忙しい時だから・・・・・・ううん」
ガジェットが言う 「アンジェラ西の魔王山がなんか気になるわ」
フレイ様が言う 「ユーフィ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の・・・・・・・・・・」
宇宙人が言う 「ガジェット悪いのだけれど起きてもらうわ」
フレイ様が言う 「外は恐ろしく寒いわ気をつけなさい」
フレイ様が言う 「すごい寒い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それも・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「確かに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これはまさか」
戦乙女が言う 「アロンの杖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの女(ジェイヴィ)」
フレイ様が言う 「頼まれてやったのねジェイヴィ?アロンの杖を」
フレイ様が言う 「まさかアークなんて持ってないでしょうね?」
フレイ様が言う 「あっ」
ジェイヴィの持ってるアロンの杖が壊れてしまった 「ダメよアロンの杖なんて使っちゃ」
フレイ様が言う 「あなたレゲンスト?ではないわね?」
フレイ様が言う 「このへんは寒いわ?亡霊探しもいいけれど・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「はい・・・・・・・・・・・・・・」
ガジェットが言う 「ええこの付近は寒いから早くやること終えて帰りましょ?」
フレイ様が言う 「ええ・・・・・・・・・・・・・」
アンジェラが言う 「あそこはかつて動物の死体を放り込んだ洞窟よ?」
フレイ様が言う 「ええ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ガジェットが言う 「動物の死体が放り込んであるから気をつけていきましょう?」
フレイ様が言う そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「おーいおーい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・置いてきぼりはゴメンだぜー」
声がする 「あいつは魔王山から外されたグループよ?」
フレイ様が言う 「ええ人間に捨てられて魔王山に入ったけれど・・・・・・・・・・・・・・ううん」
戦乙女が言う 「東の洞窟には動物の死体がいっぱいあるのよ?」
フレイ様が言う 「ええ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも・・・・・・ううん」
戦乙女が言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています