アインスト・シュヴィツア伝説
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ここはソプラティカ村
悪魔が放った霧により雨がやまない上に魔物がいなくならない時代 それからだった
あの宝石アインスト・シュヴィツアが神々の世界アンゴルモア(宇宙)から落ちてきたのは 「このたまはアインスト・シュヴィツアなり」
悪魔が言った 「円盤が来た悪魔はアンゴルモアから来たのか」
ガジェットが言う 「我はアンゴルモアより来たれりものなり」
悪魔が言う 「円盤の中には無限の楽園が存在セリこの1000年アインスト・シュヴィツアを人間に授けようぞ」
悪魔が言う 「この世のすべての色を司りすべての災厄すべての幸せを司る物アインスト・シュヴィツア」
アンジェラが言う 「なら天気を晴れさせろそれかレゲンストを追い払え」
ガジェットが言う 「それは無理よそれができたら話がつまんなくなるじゃないダメよ」
アンジェラが言う 「この先の森に沼があるわそこに雷獣が住む付いて困っているの」
アンジェラが言う 「このままではソプラティカが大きくならないまま・・・・・・ううん」
アンジェラが言う 「なら地下室に悪魔はもちろんゾンビがうろついてるんだ目が白目の幽霊も」
ガジェットが言う 「仕方ないわここは本来ヨーロッパになるはずだったのだけれどこの世界は私の担当ではないからあなたが知らないけどここは聖母マリアと言う神が担当してるの何があっても彼女に任せなさい」
アンジェラが言う 「時が経てば白目の亡霊もゾンビも時代とともに現れる新しい悪魔によって消されるわ安心なさい」
アンジェラが言う 「未来が見えるから言うけれど1500年には海が開拓され大航海時代が始まるもうその時には亡霊は時代の流れで消滅しているわ」
アンジェラが言う 「白目の幽霊とそれまで付き合えってのかううん」
ガジェットが言う 「サタンが1500年になったら張り切るからそれまで亡霊とは縁を切れないわ諦めなさい」
アンジェラが言う 「今の悪魔はあなたの手に負える規模のたいしたことない類よ」
アンジェラが言う 「もっともこの亡霊や悪魔がいるから人間は対して悪さやううん」
アンジェラが言う しかし
「悪魔マンイーターがまたイノシシを殺してる」
村人が言う 「そのうち聖母マリアが試練を与えてくるから気をつけなさい」
アンジェラが言う 「おいこら悪魔マンイーターを倒すのはお前の仕事だろう」
村人が言う 「亡霊王と魔王が東の山にいついている誰か勇気を出せるものはいないものか」
村人が言う 「東の山にはみんなが恐れる白目の幽霊がたくさんいるわ勇気を出すには持ってこいよただ試練はあるわ」
アンジェラが言う 「マジかよこのところ亡霊が異常に図に乗って人間を襲うんだ」
ガジェットが言う 「その程度の亡霊ならあなただけで何とかできるわ見ているわやりなさい」
アンジェラが言う しかし
「そのうち白目の亡霊が時代遅れになるわ」
アンジェラが言う しかし
「・・・・・・・・・・・・・・人間を困らせてやろー・・・・・・・・・・・いひひひひひ」
亡霊が言う 「森に大量に出るんだぞみんな怖くて」
ガジェットが言う 「ううんいいや食事にしましょう」
アンジェラが言う 「時々この家亡霊が出るんだスープしか作れねえけど飲んでくれ」
ガジェットが言う 「地下室には何があるの言ってみなさいアインスト・シュヴィツアを封印しているのではない?」
アンジェラが言う 「ううんだがよ地下室にはいつの間にか亡霊が居着いてるんだ何か通り道でもあるんだろうか」
ガジェットが言う 「ただの暗い部屋のせいとは思えないわねあなたロウソクは絶やしている?」
アンジェラが言う 「ああロウソクなら東の聖なる森の木で出来たものを」
ガジェットが言う 「そんな力大した守りにならないわだってそれインチキだもの」
アンジェラが言う 「正式に聖なる物ではないのにそんな森の精霊程度のまもりで亡霊は防げないわかっているの?」
アンジェラが言う 「ああもう俺がなんだっツーンだよ」
ガジェットが言う 「東の森にはただの湖しかないのよ聖なる森なんてのは単なる考えすぎに過ぎないわ」
アンジェラが言う 「東の森には聖なる力があるんだ考えすぎじゃねえレゲンストも近寄らない」
ガジェットが言う 「何回も言わせないであの森をそう思わせるための偽装工作よ本当は何もないのに」
アンジェラが言う 「うるせえな事実があるんだよ実際」
ガジェットが言う 「なるほど湖の中に秘密基地があると・・・・・・・でもこの時代の人には言わないほうがいいわね」
アンジェラが言う 「2000年経たないと理解できるわけがないわこの時代の人に」
アンジェラが言う 「リモコンでも使ってテレビでも見ましょうかしら」
アンジェラが言う 「パンを焼くけど食べるだろう?外は大雨だ」
ガジェットが言う 「なにこれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パンの素材も悪くて食べられたものではないわ焼きなおしてきて頂戴」
アンジェラが言う 「火も悪いんだ台所が腐っててさパンの味もううん」
ガジェットが言う 「この天候早く何とかしてしまいなさいさもないと食べ物すべてが腐ってしまうわ」
アンジェラが言う 「晴れれば君は人間の恐ろしさに出くわすことになるのだぞ」
謎の男が来る 「晴れれば白目の亡霊もいなくなるのだな」
ガジェットが言う 「残念だけれどここ1000年は奴らと付き合うのは確かよ1500年にでもなれば話は別よ」
アンジェラが言う 「ううんでも確かなのよ気をつけなさいこの天候いくらなんでも異常よ調べてきてちょうだい」
アンジェラが言う 「うるせえな東の洞窟に悪い幽霊がいるせいだ」
ガジェットが言う 「人のせいにするんじゃないわあなたのその押し付けがましいのやめてちょうだい」
アンジェラが言う 「時が経てば解決するのを待っていられるようなものではない子の天候」
アンジェラが言う 「東の峠を超えた先にレゲンストの女がいるわ」
アンジェラが言う 「でも気をつけて占いには良くないカードが出ているのその女はレゲンストのスパイに違いないわ」
アンジェラが言う 「レゲンスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの国は侵略で肥えてきている国だ関わるわけには」
ガジェットが言う 「敵を知るにはまず敵を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいや」
アンジェラが言う 「ソプラティカの村はもう長くないんだ」
ガジェットが言う 「あなたは幸せに一度も縁がないようね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もったいない今に王国でも作れるような・・・・・・いいや」
アンジェラが言う 「ソプラティカが王国に?いくらなんでも」
ガジェットが言う 「この国は既に王家が・・・・・・・・・・・・いいや」
アンジェラが言う 「そうかつてこの大陸には王家があった・・・・・・・・・・・・・・・でも」
ガジェットが言う 「ないのよねもう・・・・・・・・・・・・・」
アンジェラが言う 「おい特別にピザを焼いてやるから座っておくのだぞ」
謎の男が言う 「風の唸り声が人の声に聞こえることからそう呼ばれている」
ガジェットが言う 「それは気圧の関係よ人の声に聞こえるだけよ」
アンジェラが言う 「あの峠は橋を渡ろうとすると幽霊が出て通してくれない」
ガジェットが言う 「幽霊ではないヒカリゴケをたくさんつけたなにかの動物よ」
アンジェラが言う 「でもなんかしらの変な生き物はいるのだぞ」
男が言う しかし
「泊めて下さる?峠を歩いて空腹でね」
女が来る 「ええ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて話があるの聞いてちょうだい」
ジェイヴィが言う 「レゲンストが攻め込んで来るって?」
ガジェットが言う 「私はあの国をどうにかあなたたちから引き離してしまいたいのよ」
ジェイヴィが言う 「無理だ3博士を始めとするエリートが大勢いる今のソプラティカの戦力じゃ」
ガジェットが言う 「統合してしまうのよ無理に強情貼ってソプラティカとこの村を独立国にしてもなんの得はないわ」
アンジェラが言う 「ねえ君沼地の森にいついている雷獣倒しちゃおうよ」
ジェイヴィが言う 「強いから何なんでも勝ち取らないと」
ジェイヴィが言う 「随分と強い弓矢を持ってやがるなお前」
ガジェットが言う 「レゲンストに?いいけれ・・・・・・・ううん」
ガジェットが言う 「ようやく何とかなってきたのにあんな国に行ったら余計」
アンジェラが言う 「あなたは森に行って村の・・・・・・・・・・ううん」
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