○スピリチュアルは責任を取らない。

原則的にスピリチュアルな言動、行為は結果責任を問われません。
何故ならスピリチュアルとは元々そういうものだからです。もしも結果責任を問われるならそれは“三次元”のものになってしまいます。
医療行為を謳って施術を行う場合は国家資格などの免許が必要になりますし、もしもその施術のせいで逆に健康が著しく悪化したような場合は責任が問われることもありましょう。
ですからスピリチュアルなヒーリング施術は“医療行為”とは掲げませんし、施術者が責任を負わないということはその責任は施術を受けた本人の方に降りかかるということになります。

「だからスピリチュアルはトンデモだし危険!」という理屈にもなりますし、
「だからスピリチュアルには真理がある」

とも言えますね。

見る側の主観によって明確なダブルスタンダードが生まれる素地を残しているのが良くも悪くも“スピリチュアル”というものなのですね

続く