ナルキッソスの話と絶望さんの話は似ている
水の中に美しい青年がいて、水の中に写る青年に惚れてしまい、水の中に飛び込んだ
でもそれは自分の姿であって、水の中に入って死んでしまう話

もうちょっと行くとそうなりかねないよ
自分と自分の対話ほど怖いものはない

他人と自分は違う、自分は自分ってことが分からないと水に飛び込むナルキッソスになってしまう

それは自分に執着しているのと同じこと
自分を執着するのでなく自分を自分と認め愛さなければ、ツインソウルの知識どころかこの世の知識全て水の泡だよ

だからプライドを捨てろと言っているのに