◆ 悟りと解脱
この2つの言葉は、魔法の超能力を意味するものではありません。

悟りとは、
 @ 自分を知る。
 A 人は、神ではない。
 B 宇宙という制約の中で生きている。
 
 C 喜び(幸福)は、生きるためのセンサー(道具)であるが
    それは、目的ではない。
 D 目的達成は、一人ではできない。
 
 E 魂の自由は、神意識として、
    いつも意識しないと、すぐ「自己愛」「迷い」、「恐れ」に変わる。

 E 合意には、他者の意識が必要であり、
      自己犠牲や騙しは厳禁。 
       共存意識のみで達成される。

 F 共存は、「与えること」と「得ること」が、同時進行する。

 G 共存でなければ、自由も継続した存在も得られない。

 ⓽ 共存意識こそが、自他意識の基本である。(愛や平等ではない)

 I 自己犠牲は共存意識によって、自由な全体意識の一部になる。

 J 最終の意思決定はすべて、善悪ではなく、理論ではなく、損得ではなく
    個人の価値観や感性の自由意志に委ねられ、誰もそれを阻止できない。
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 解脱とは
 @ 生きるという自己の自由意志が、制約された言葉や環境によって支配されていることを知り、
    それを受け入れることでのみ、 神の自由意志が活用できると知ること....