何となく。
ソウルメイトである、龍を持つ霊感が物凄く強い友達との出会い。

田舎を出てこちらで仕事を始めた時。
送迎バスから、いつもぼけぇ〜と外を眺めていると、いつも同じ場所に立っているキレイな人がいる。

その辺りは、色んな職場の送迎バスが来るところでどこの職場の人なのかな?
あの人と仲良くなりたいな〜と思っていました。

ある日、仕事をやめて転職した先にその人はいました。
部署は違ったのでなかなか話すことはなかったけど。

辞める少し前くらいから音楽好きと言う共通で話すようになった。
がっつり仲良くなったのは辞めてからだ。

友達も過酷な過去を持っていた。
私よりも年上で色んな話をよくしてた。
シンクロも多くて、お互いに似たような出来事によく出くわしていた。

その友達に出会わなければ、生きていなかったかもしれない。
生きていても死んだように生きていたのかもしれない。

友達も色々あった人で、信用できる人なんて誰もおらんなんて私の前でも平気で言ってくれていたけど、ある時、私が居るからここまでこれたと言ってくれた。

ケンカもするけど、仲良くて。

最初に仲良くなれたらって思っていたことでの引き寄せではなくて、友達と仲良くなること事態が宿命で決まっていたんだろうなと思う。