>>66
ありがとうございます。

天使さん、いたんですね。山吹色ですか!なぜか選ぶことの多い色です。
うまくいっている点がかなり多いということで、うれしいですが、自覚はありません。
たぶん、我慢したり諦めてきたことの多い人生だったので、そう感じるのかもしれませんね。

小学生の頃はまさにその通りです。
親とは根本的に分かり合えない相性なんだなという感覚が最初からあって、
褒められても嬉しくないというか、むしろ喜ばせたくないと思っていました。
ただやったらできたけれども、それで人を傷つけたり妬まれたり意地悪されるのが嫌で、普通の子になりたかったです。
鬱っぽかったり死にたかったりしたおかげ(?)で、自然とできる子ではなくなりました。

ただちょっと症状が重すぎて、学校を辞めることになったり、働けなかったりしました。
今でも本調子ではないので、セーブしながら生活しています。

私は普通でいたいと思っているのだと改めて気づきました。
そんなものないとも言えるかもしれませんが、ある程度の範疇に入って、無難に生きていたいのでしょう。
でも演じ続けるのも負担なので、少しずつやりたいことを始めたりもしています。まだ断片的で不安もありますが。

本心では自信を持って生きたいけれども、自分を出していいのか、というトラウマのようなものがあるのかもしれません。
そういえば、いまお付き合いを考えている相手がいるのですが、その人へアプローチするのを迷っているのも、その辺の影響でしょうか。
うまくいったとしたら無難な人生ではなくなるので。

優れた面が何なのかは、残念ですが思い当たらないのです。
今となっては出来ないことだらけなので。
いいところ探し、してみますね。