>>150 レスと感想ありがとうございます。以下、長くなりました。すみません。
最初に申し上げておきたいのですが、依頼人の身内の死者を呼び出すのが苦手で、
その上、死者と会話出来ても、依頼人との関係性(叔父とか伯母とか)を
特定するのが苦手です。そのため、>>146は「本当にそういう人がいるかしら?」と
不安だったのですが、似たような状況の方がいて、安心しました。

>>146は、>>146に書いた特徴の方からの、あなたに対するメッセージで、
聞いてそのまま続けて書いたので、以下に、補足で説明します。
ここで今さら補足するのは、「本当にそういう人がいない場合」を踏まえてと、
説明を入れると、どこからどこまでがメッセージなのかがわからなくなるので、
分離したかったためです。>>146は、話を聞いて、最後に、あなたとの関係性を聞きました。

縁側にいるのはその男性。背後の家屋は、あなたの家か、男性の家。
いずれにせよ、男性から見ると、その家の中にいる人達は、「特に揉め事が無く、非常に穏やか」
(どれくらいのスパンで来ているかわかりませんが、たまに現実世界を見に来ている、
ということを意味している可能性があります。物理的に本当に縁側が無くても。
「日当たりの良い」というのも、穏やかさや平和、幸福な状況を意味している可能性があります。
あるいは、男性が現在いる場所が縁側の外で、家の中は私達がいる世界のあなたか男性の家を意味するかも)

その男性のことを、「困ってないか? 迷ってないか?」と心配しているのでは?
と男性が、あなたか、自分の家族を心配している。
でも男性は、特に困って無さそう。(=上から2段落目)
移行=人間の世界から霊界への移動
違う段階=霊界のことかも?(はっきり断言出来ませんが、霊界や人間界を「段階」と言う人もいます)

「後に置き去りにされたような気分の人」は、男性が他界したので、
家族の誰かが、自分が(この世に)置き去りにされたような気分でいるかも、ということ。
影絵のような存在=その男性。光=魂。物質=人間(肉体を持っているので)
3段落目の「光」は「魂」に置き換えて読むと、違う読み方が出来ます。
魂は、大抵の場合、その存在を感じられませんが、人によっては実感出来ます。
それが、「熱を感じる、色を見る、一緒に並んで座る」といった事柄。

4段落目は、「家族を案じて下さいね」みたいな雰囲気。
同居している家族がいなければ、「元気かな?」と意識したり、電話をかけたり、
ということでフォローを、的な感じのようです。
5段落目=その男性からあなたへのメッセージ。

補足説明は、以上です。あなたの>>150の最後2行は、まさしくあなたが
「大黒柱で謙虚に生きていらっしゃる」という男性の言葉そのものですね。私はそう思います。

余談ですが、世の中には、死者から生きている人間への伝言を伝える人達が複数います。
その人達は、「人は逝去しても魂は死なない」ことを、死者からの伝言で証明したり、
死者に対して悲しみ等の否定的な気持ちを持っている人を慰めたり、
必要な時に側にいて見守っているよ、といったことを伝えてくれます。

死後の世界や、魂の存在、生まれ変わりを否定する人もいれば、肯定する人もいます。
大抵、死者は見えない、聞こえない、感じられない、といった感じで、
存在が怪しいですが、先祖供養をする人は大勢います。「天使や高次の存在よりは、
身内の死者の霊からの伝言の方が信じられる」という人もいることでしょう。

人は大抵、何らかの不安を抱えながら生きています。
高次の存在や死者の魂は、目に見えなくても、それなりに見守ってくれています。
リーディングにかけられる時間には限りがあり、「依頼される人にとって必要な情報や
メッセージやアドバイスを下さい」と毎回お願いします。たとえ天使が出てこなくても、
あなたの側に絶対居ないとは限りません。むしろ私としては、身内らしい方がメッセージを下さって、
それが少しでも助けになるなら、その方がいいだろうと思います。

以上、意味不明な点があれば、ご質問下さい。
少しでもより良い人生を送れるように、お互い、前向きな気持ちで生きていきましょう。
貴重な経験をありがとうございました。お元気で。