>>631
ノンデュアリティーやラマナの真我探究してて、
ある日瞑想してると、天地逆転するほどの強烈なめまいと強烈なエネルギーに包まれて、
自我を感じるハート部分が熱くなり膨らんできて違和感を感じるくらいの感覚がして、
そのあと10分後くらいに次第にめまいもエネルギーも自我の違和感も静まってきて、
最後にはその今まで感じていた自我の部分が消えていってしまった。
一切感じられなくなってしまった。
意識の中に自我が溶け込んで消えてしまった感覚を感じた。
そしてそのあと目をあけると、すべてが終わったという感覚がした。
もうこれですべて終わったのだ、
もう探究すべきことは一つもないのだ、という安心感の気持ち。
それとともに自我のあったハートの部分に今まで感じたことないような
とてつもない安らぎと静けさと安心感が感じられた。
たぶんこれが解脱した瞬間で、自我が消滅したことでカルマが消滅したことの感覚だったのだと思う。
それから現在まで、24時間、ずーっと毎日、瞑想で真我になってる状態の感覚が続いている。
その悟りの瞬間から、自我がなくなったことで、最初は蒼白感みたいな貧血みたいな感覚が続いた。
自我のもつパワーやエネルギーみたいなものが無くなってしまったので。
でもその変わりにハートにはとてつもない安らぎと静けさと穏やかさがずっとある。
すべてにやる気がなくなり、欲がなく、まるで涅槃のような感覚でずっといる。
それまであった探究心とか真理を学ぶため本を読むことや瞑想を、やらなくなってしまった。
もう自分にとっては必要のないものに思われ、本読んでも瞑想しても、
すでに知り終えたようなやり尽くしたような感覚になるので。
あとは寿命が尽きるまでどうなるのか。
まだ悟り体験してから1年半しか経ってないのでどうなるのか。