無→→→ 中 ←←←有

主体→→→心身←←←客体

意識→→→五感←←←世界
    眼耳鼻舌身
真我→→→心想←←←対象
     意・理智

主体(意識)が 客体(有)から離れて 独存位の状態に在るとき【無】である

無(意識)は 永遠に無であり 有(世界)ではない

『神はこの世まで降りて来なければならない!』 OSHO

主体(無)たる真我(意識)は 心身(心・五感)に於て 客体(世界)と出会うことで 【有】を覚知し 創造が起こる

真我は 心身・世界から 解脱しているが 
心身・世界もまた 真我から解脱している

しかるに 真我が自身を真我として知ることは無い

【真我】と【心身・世界】が出会うことで 真我は解脱せる主体としての自己を認識することができると言えよう。by nirala