慧能がいつものように街で薪を売っていると、
道の向こうから1人の僧侶が歩いてきた。
その僧侶とすれ違うときに、慧能の耳に僧侶が唱えていたお経の一節が聞えてきた。
「……応無所住而生其心……」(まさに住するところなくして、しかもその心を生ずべし)

慧能はこの言葉に、心に深く感じ入る気付きを得た。

>>459
また根本は無知の問題なので、知識はそれを破壊する手段として非常に有効です。

これ ボディーダルマの二入四行論の理入
それとチベット密教のゾクチェン ヨガのラージャヨガ

これできる人は理智が優れているんだわ 思考する心そのものが 自ら理解して 自ら黙るんだわ

だから もう心底理解して徹底できると そのまま無心に突入するんだわ

確か禅の六祖の物語が頓悟だった?