>>600
許すも許さないも本人の自由だよ。
ただ、恨みや憎しみに囚われて人生を過ごすよりも、相手を許して自分のために生きた方が人生が充実するだけ。

いじめの例はあなたが考えた仮想のストーリーだけど、普通は自殺に追い込んだ側は自殺者の怨念でまともな人生を送るのは難しいだろうね。

仮に弁護士になったとしても、いつか大きなしっぺ返しが来る可能性がある。
また、運良くまともに人生を終えられたとしても、死後の世界で苦しむことになるだろうね。

死後は自分と似たような想念の人が集まって生活することになる。
人を殺しても構わないという人ばかりに囲まれ、その中で永遠に殺し合いを続けるような地獄のような世界で生活することになるだろうね。

カルマはこの世だけで完結するものではなく、死後も含めて考える必要がある。

さて、あなたは自身の問いにどう答える?