霊的真理を学び、知り、実践するということは、とても素晴らしいことです。

しかし、同時に霊的真理を知るということは、神の偉大さに比べて、わたしたちがいかに何も知らないかを知るということです。

ですので、霊的真理を知ったから、シルバーバーチを知ったから、ホワイトイーグルを知ったからと、傲ることはしてはいけません。

むしろ、霊的真理を知れば知るほど、自分たちの大いなる無知を実感し、謙虚でありなさい。他人様の無知を揶揄してはいけない。奉仕するように、優しく霊的真理を謙虚に丁寧にお伝えなさい。

無知の知、あなたは何も知らないということを知りなさい。と買い出しの歩きながらで、インスピレーションで湧いてまいりました。

無知であるという謙虚さとともに、永遠に続く霊的真理の道を体験し歩くことは、霊界での無上の喜びなのかも知れませんね。わたしには、まだまだ実感はなかなかできませんが。