>>499
どちらも良いですけど、
シルバーバーチはやや、地上、法則性、行為よりにサービス=奉仕の重要性とその動機に重点を置いて明快ですが、やや、人間感情では過激で冷たいときもあります。

ホワイトイーグルは、霊界、信仰、瞑想よりで、神や愛の想念などの重要性を説いていますね。全体的に優しく、愛を持って言葉が、あまり厳しく聞こえませんね。ただやや、抽象的にすぎる感じがするときもあります。

どちらも、同じことを違う側面から説いているだけなのでしょうね。細部はともかくも、慈愛、奉仕、寛容、隣人愛、謙虚というポイントは変わらないのではないかと思います。

カシシさんの二元論でいうなら、シルバーバーチは父性、ホワイトイーグルは母性の教訓というところでしょうか?

難を強いていうなら、個人的には、シルバーバーチの厳しく冷たい部分は情としてやや苦手ですし、ホワイトイーグルの瞑想的な抽象的な部分は理解がしにくい、と感じていますね。