>>447
すごいですね…。

さっき私が歯を磨いてる時に鏡に映った自分に語りかけながら(キチガイですがれっきとした自問自答ですよw)自分で、何で霊がいるということを認めるか、という根本の重要な問題を考えていたところです。

さて、本題ですが、

霊否定派がよくいう脳が〜というのがありますが、脳が〜以前に、そもそも我々の意識はどこからきているのでしょうか。
脳が〜というのもわからなくはないですが(実際私はまったく理解できません。文面を整えるためにワンクッション入れただけです)、しょせん脳ってただの原子の塊じゃないですか。
たかだか世の中にすべてある118種類の元素(セオドア・グレイ著の元素図鑑で調べました)からいくつかの元素を化合させただけじゃないですか。

ニューロンが〜といったって、やっぱりそのニューロンも原子からできているのですよ。

脳が〜という人に聞きたいのですが、それではなぜ、身の回りにある我々と同じような原子の塊(本でもカバンでもゴミ箱でもいいです)が我々と同じように振る舞わないのでしょう。

何言ってるんだ!原子の組み合わせが我々とはまったく異なるじゃないか!という反論はわかりますが、それではなぜさっさと作って量産しないのでしょう(作れば労働力の補填に使えますし)。
身の回りのほとんどのものが化学合成で作られているように、我々は実に多彩な化学合成技術を持っております。
それなのに、ですよ。

この問題に対しては、しばしば「倫理的に〜」とか「キリスト教(カトリック)が〜」と言われます。まあ「キリスト教が〜」というのはどうでもいいですが、さっさと作ればいいものを、なぜ「倫理的に〜」とやめさせようとする動きがあるのでしょう。
あなた方に言わせると、しょせん我々はただの原子の塊なのに。

私はこう思います。人間というのは、我々が勝手に作ることは許されていない、もっというと我々を作った存在以外は作ってはならない、ということを実は心の奥底でわかっているのではないでしょうか。

まあ、ここらへんで少し霊否定側のフォローもしておくと、胎児の体が作られても霊が宿らないために流産する、ということがまれにあるそうです。この場合、肉体はあるところまでは成長しますがやがてその肉体は機能しなくなるそうです。

このある程度、という程度がはっきりしていませんが、肉体が「完全に」作られたとすると、一応肉体は完成することになります。

つまり、肉体だけは完成させることができる可能性がある、ということです。

私はさきほど脳をさんざんばかにしてきましたが、肉体に指令を出しているのは脳です。私の信用しているスピリチュアリズム(霊的真理)によると、歩いたり、食べたりといった顕在意識でも本能的なことは脳から指令がいきます。

だから、歩いたり食べたりそのようなことは脳からの指令だけでできるということです。
しかし、逆に言うとそれしかできません。何かを創造したり、感動したり、といった意識の中でも

つまり、クローンを作ることに成功かっこ

つまり、私のいう「非物質的な意識を持つ何か」

我々と同じように思考し、自らの意思をもつ。
まぁ、もしかしたら本やカバンやゴミ箱たちも我々と同じように思考をしているかもしれませんねw。表現ができないだけでw。