格闘アインスト・シュヴィツア
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これはアインスト・シュヴィツアのココネッタのお話です 「ふざけてないで今度の夕飯は豪勢だよふざけて死んだりしたらダメだよ」
ユーフィが言う 「チーズケーキ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嬉しいな」
ココネッタが言う 「12時30分そろそろ飯が運ばれてくるはず」
ユーフィが言う 「でも天気があまりよくないよ夜は今はいい天気だけど」
ココネッタが言う 「雲の動きで天気が読めるようになったか航海術を教えなくても・・・・・・・・」
ユーフィが言う 「ソプラティカから西に黒雲が見えるでしょあれは今日の7時に到達するよ」
ココネッタが言う 「守衛さんなんだか疲れてるようだけど何があったのかな?」
ココネッタが言う 「そうだよねあんな寒い中鍵をかけまわってパトロールだもんね連中」
ココネッタが言う 「何か言いましたか私この頃夜勤で疲れてるんですよいくら君主のあなた方でも耳障りなんです」
兵士が言う 「いい?こういう風に言いたいことあるとこういう風に言ってくるんだ」
ユーフィが言う 「ふーん兵隊さんが王女の母さんに文句言ってるなんだかだめだよ」
ココネッタが言う 「気にしなくていいよこいつらいつもこうだから」
ユーフィが言う 「ユーフィはあえて言い返せるのに何も言わないんです俺たちを気遣って」
兵士が言う 「うわ本当だほかの兵隊が母さんに敬礼してる」
ココネッタが言う 「ソプラティカの王政関係は複雑なんだ逆らうでもなくペコペコするでもなくそういう世界なんだ」
ユーフィが言う 「君主は国を動かす方です君主に欠点があるなら処刑されてでも文句を言う権利があります気にしないでくださいそうしないと国が動かないんですから」
兵士が言う 「ユーフィ様今度の遠征ですがコグとバルシャが100隻必要です」
兵士が言う 「ユーフィ様この船の数ではいかんせん戦争など・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
兵士が言う 「母さんはそういうの忘れないから気にしないで」
ココネッタが言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・兵士考える必要が有るある程度はプランが決まっただがもう少し足りないものがあるんだ」
ユーフィが言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・何をお考えだろうか船ではないはずだだとしたら・・・・・・・・・・・・・」
兵士が言う 「動きやすいズボンこれをココネッタに作ってあげて」
ユーフィが言う 「ユーフィ様ふざけておられるのかあなたは」
兵士が言う 「それならばいいですが変なこと考えるといくらあなたでも私達殺りますよ」
兵士が言う 「ココネッタ様甘えないでくださいあなた様は王女なんですユーフィ様にしっかりした君主について欲しいからこそ・・・・・・・・・・・・・」
兵士が言う 「どっちかというと魔王だよ気にしなくていいよココネッタ正規の国王じゃないんだ私は」
ユーフィが言う 「なら魔王らしく堂々としててください」
兵士が言う 「たとえユーフィ様が魔王であるならそれにふさわしい説教をさせてもらいます」
兵士が言う 「そうですよユーフィ様が魔王であるならそれはそれで指導させていただきます」
兵士が言う 「あーーーーーーーーーーー美味しいご飯だ食べなきゃ」
ユーフィが言う 「そういえば今日の昼ごはんは豪華料理だった」
兵士が言う 「それでユーフィ様今度のプランですがいかようで」
兵士が言う 「まずはココネッタを外して暖朗がある部屋においてあげて」
ユーフィが言う 「ラティーナ1機であの海を渡ろうと?もう現役の頃とは違ういくらなんでも無理です」
兵士が言う 「甘くみないでラティーナなら早く帰れるよ」
ユーフィが言う 「しかしレゲンストが闊歩しておりますゆえ・・・・・・・・・・・・・油断されるとあなた様でも」
兵士が言う 「レゲンスト?ううん大丈夫だよラティーナだけで行くから」
ユーフィが言う 「ガレアスで行きなさいいくらなんでもラティーナなんてキャラヴェルもろくに強くないもん乗らないで」
カリアンが来る 「言ったはずだラティーナは使い方次第で最強の乗り物になるんだ」
ユーフィが言う 「わかってるのもうそれやめてよ娘もいるのに」
カリアンが言う 「嫉妬してんだろ侵略者の分際で王女に成り上がった上娘もいて時期王女も持ってるから」
ユーフィが言う 「そういうふうに自分を責めないでよそんなこと思ってないから」
カリアンが言う 「いや思ってるよ何が恨めしいの言ってみなよほら言ってみなよ言えないのこのバカは」
ユーフィが言う 「ユーフィ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・食事にしよう」
カリアンが言う 「自分で作るんだカリアン少しはそうしなよ」
ユーフィが言う 「あなたココネッタの母親でしょういい加減バイキング気分はやめてよ」
カリアンが言う 「ブイヤベース作ってあげるのココネッタ用にあの子寒いでしょう」
ユーフィが言う 「調味料わかってる?ユーフィあなた大航海時代の気分で食事作らないでよ?」
カリアンが言う 「ううんいいのそんなことしないから」
ユーフィが言う しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どん
ユーフィがファイルを蹴落とす 「あのユーフィのやつ元は攻めてきたくせに」
兵士が言う 「だよねよりにもよってあのレゲンストの人間」
兵士が言う 「みんなレゲンストはよく思ってない」
カリアンが言う 「ココネッタは違うよあの国とは関係ないよ」
ユーフィが言う 「レゲンストは悪くないよ私の国だもん」
ユーフィが言う 「あの国はソプラティカ大陸全土を植民地にしているんだ」
兵士が言う 「アルマダもあるキャラックフリゲートも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ユーフィが言う 「母さんテレジアだけどさ遠いかな」
ココネッタが言う 「ぶふっあんたまだ大航海なんて考えてるのやめろって言ってるんだ」
ユーフィが言う 「母さんのううんでも本当に行きたいの海は夢と希望が」
ココネッタが言う 「今は春だ大嵐や時化の心配はなさそうだけどナームの方は危ないよやめておいて」
ユーフィが言う 「外で遊んでくるよ輪投げかノミのサーカスくらいはあるでしょ」
ココネッタが言う 「やめな外は物騒だよ山賊も出るし」
ユーフィが言う 「そうよ時々蜃気楼が現れてスペインと名乗る国の人が来る時あるの」
カリアンが言う 「前の時はミッシェルノストラダムスだっけ?1945年にアンゴルモアの大王が来るとかって言ってた」
ココネッタが言う 「1999年どのみち今は1500年中間よ気にしないで」
カリアンが言う 「さてと母さんは剣の稽古してくるけどココネッタも付き合う?言っとくけど剣は本物切られたら死ぬよいいね」
ユーフィが言う 「訓練で死ぬほどバカな話はないよ母さんやめて」
ココネッタが言う 「心臓行かなきゃ死なないよその代わり焼けた鉄を押し込むけど怪我すると」
ユーフィが言う 「いいや私がそんな目にあったら母さんが心配するもん」
ココネッタが言う 「ラティーナとフランダースが欲しいのあの子用に」
ユーフィが言う 「ダレッテがいいラティーナは母さんのものだよ」
ココネッタが言う 「マニアックなものをこのお方は普通ラティーナでしょう」
兵士が言う 「ほらねこう言ってるけど心配してるんだ」
ユーフィが言う 「相変わらず本音が分からないなこいつらは」
ココネッタが言う 「あなたでは無理ですユーフィ様の娘でもあまりはしゃがないでいただきたいこっちは死んでもらわれると困るのです」
兵士が言う 「ストレートに来たな本音が今回は」
ユーフィが言う 「ユーフィ様もユーフィ様です娘様を死なせると私らが困るんです正直ムカついてます勝手な行動はやめてください」
兵士が言う 「ムカつくならどんどん言え後になって急に不満持たれてもこっちがむかつく」
ユーフィが言う 「敵国からの侵略者のくせに第2王女になったのがむかつくんですあなたにはイラついてる人が大勢いますよ」
兵士が言う 「今夜は毒を盛られるかな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ユーフィが言う 「月夜ではない晩刺されないように気をつける事です」
兵士が言う 「母さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大丈夫?」
ココネッタが言う 「今回はちょっと危ない流れだから保証できないよ」
ユーフィが言う 「そうかうん大丈夫だよ母さんフェシトビュッフはマスターしたから」
ココネッタが言う 「じゃあココネッタついてきてくれるあんたがいつ狙われるかわからない」
ユーフィが言う 「まって母さん空気が違う窓に近づかないで危ない」
ココネッタが言う 「空気が?確かにこの空気の流れは・・・・・・・・・・・・・・・・」
ユーフィが言う 「いた北東45度の建物の屋上そいつだ」
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