>>63
ですよねー!!!
初めて見た時は意味がわかりませんでした。みんな○って呼ぶから伏せ字?って思ったくらい笑

ラーメン劇場はだいぶ前のスレなので探すの大変だから貼っておきますね。

幻のツインラーメン劇場

子羊A「この世には幻のツインラーメンというものがあるって本当かしら」
子羊B「ツインに出会った人しか食べられないそうよ」
子羊C「私、出会ったかも」
子やぎのメイ「私はツインに出会ってしまった。あなたも(?)」

詐欺師「みずがめ座の時代になって幻のツインラーメン解禁だよ!さぁさぁ寄った寄ったぁ!」

(ツインラーメン店は、瞬く間に長蛇の行列となった)

子羊「列、全然進まないね。回転悪いのかしら?」
行列の先頭にいる子やぎのメイ「みんな、お腹の音が前まで聞こえてる(笑)ラーメンなしで自分のエネルギーだけで空腹を満たせるまでツインラーメンはお預けだとガイドさんが言ってました。情報の正誤は問題ないです」

子羊A「サレンダー」
子羊S「カレンダー」
(場が凍りつく)

砂糖田昨日子「ここにツインラーメンなんてないよ。運良くありつけてもせいぜい普通以下の冷めた北朝鮮でも売れないようなクソラーメンしか出て来ないから。」

子羊A「私たちの希望を奪わないで」
子羊B「ならお前がツインラーメン食べさせろ!」
矢野顕子「ラーメン食べたい」

(行列はカオス化する。列から外れる子羊続出)

国際派子羊「私、普通のラーメン屋さんに行きます。」

慌てて店頭に出てきた女装のオッサン「待ちなさい!きみ後悔するよ。きみの本心ではツインラーメンが食べたいはずだ。」

砂糖田昨日子「幻のツインラーメン屋は営業なんてしないよ。」
女装のオッサン「証拠を見せろ!絶望ラーメンをここに出せ!」

砂糖田昨日子「ツインラーメンはツインに出会った人しか食べられません。ツインラーメンを作れるのは神だけだからです。ツインに出会った人はそれを知ってるから列になんて絶対に並ばない。北朝鮮でも同じです。」

かくしてツインラーメン店は閑古鳥となった

(いつかに続く)