>>452
説明不足でしたが、一部捕捉します。
人格障害者に「コンプレックスと劣等感」があるというのは、その当事者と何がしかの近しい関係を持った人間が、外から見て認識しているのであり、当の本人は劣等感もコンプレックスも暴かれることの恐怖すらも、見えてない、気が付いてもいないんだと思います。
例えば私が紅葉さんが素晴らしい文章を書かれることに劣等感を抱いたとして・・・

正常:「いいな、紅葉さん」→劣等コンプレックスが刺激される→ポジティブなら「私も見習おう!」 ネガティブなら「いいなーいいなーどうせ私なんてダメよ」

異常:「なんだこいつ?私より下なくせに生意気な!」→ポジティブネガティブに関係なく優越感だけ増幅させて、紅葉さんをコテンパンに攻撃してしまう。

自力で劣等感やコンプレックスを見つめられて、見つけ出した人は、もう人格障害では無いと思うのです。