例えばあんたの家に食料を放り込むとウンコになって出てくる機械が設置されていたとしよう。
その機械は場所を取りただ置いてあるだけでも邪魔
それどころか毎日毎日あんたが汗水垂らして働いて稼いだ金で仕事帰りに
スーパーで買った食料をその機械に放り込まなくてはいけない。
その機械はまったく何の役にも立たずあんたの放り込む食料をひたすらウンコに変えるだけ。
そしてその機械の維持費やメンテナンス費用は年間百万円以上かかる。
そんな機械誰が設置したいかね?誰が維持したいかね?
おそらく99%の人間はその機械を壊して廃棄したいと思うだろう。
ニートというのはその機械とまったく同じなのだよ。

で、日本は百万台ものウンコ製造機を抱えながら、良く20年もの間、
低くても成長できたものだ。オリンピックで言うと、1人だけ10kgの重り
を背負ってマラソンに出場しているようなものだ。
その穀潰しの重りを投げ捨てれば、最大の社会不安が解消し、日本人
全体が元気を取り戻し、成長率の大幅アップが可能になる。
社会として国家として、穏便主義を止めニート撲滅に舵を切るべきだ