>>415
>世界そのものがもつ客観的視座を混同しないように

科学で定義される観測は、必ず観測者と観測対象が存在する
あるいは日常生活で表現される「客観」とはある主観を恣意的に、あるいは作為的に客観に仕立て上げたもの

では「世界そのものがもつ客観的視座」とは何だ?
万物に宿る八百万の神々、あるいは全知全能不可視の神が「見ている」と仮定せよという意味か?

では、仮に全知全能の神の視点を仮定したとしよう
それを仮定することで>>414がどのように変化するのか?
仮定したところで変化がないならば「世界そのものがもつ客観的視座」とやらそ仮定する意味があるのか?