長年中国拳法やってると天の気、地の気、人の気を感じられるようになるみたいだけど(自分もやってたけど自分はそこまでいかなかった)、斉藤一人の言う「波動」はそれとは全く違う気がする

具体的に感じるのは、地獄言葉と言われている「不平不満、愚痴、悪口、文句、いつまでも恨んでいる、常に心配ばかりしている、何やってもツイてない(と本人が思ってしまう)」
という人には近寄りがたいもんを感じる。一緒にいても何となく落ち着かなかったりなぜかこっちが緊張感持ってしまう。
その人の醸し出す雰囲気みたいなものか

そんな雰囲気みたいなものがいわゆる「波動」という気がする。

ちなみにその逆の天国言葉はちょっと懐疑的。
ただこれが素直に自然に「適度」に出る人には何の違和感も感じない。

ただ天国言葉をあまり執拗に不必要に頻繁に口に出す人に対してはなぜか自然に身構えてしまう。
根底にある「口にすれば(自分が)幸せになれる」という思想が強すぎるのを感じてしまうのか……(これはまだ自分がそう思うだけとしか言えない。実際、自分自身がまだ他人の成功を素直に喜べるほどになってない)
それでも天国言葉のひとつひとつそれ自身については何も反対するとこはない。
だから天国言葉については自分の中では「天国思想」と置き換えている。

自分は前々からアンチでも信者でもないって言ってる人で、実際斉藤一人がどんな人か本当のところは詳しくは知らない(だから事実資料出せ、とアンチにけしかけたんだけどw)。

それでも天国言葉(自分の中での天国思想)と地獄言葉とで上で書いたような他人に与える雰囲気の違いみたいなものは事実だと思う。
物からも波動は出てるらしいけど、自分はまだそこまで感じられない。
ただ言葉は如実にそんな「雰囲気」は伝わる。
口から発せられたものでも、書き言葉でも伝わるけど、口から発せられたものは、イントネーションでも変わる。
少なくとも書き言葉よりは正しく伝わってくる。

長文すまん。