カルマが"借金"にしても、"債権"にしても。

アセンションした=魂基準の集団意識に価値観を設定した人・・・とは、借金は赦して取り立てない=債権を放棄するに至った人達なのかも。
善意や思いやり・・・などではなく、集団意識で繋がってしまうと、その事件の時に感じた感情・考えた思考・おかれた環境・これらが全部共有されてしまう。
最初から全ての情報を開示された推理小説みたいに、もはやいちいち清算に拘る必要がないのかも。


そう考えると、非常に不謹慎な例になるが、地球の歴史でもインディオ・アボリジニ・マヤ・インカ文明の結末が、実はアセンションした結果なのかもね。
あの凄惨な民族浄化の地獄を、赦し取り立てを放棄(カルマの解放)した。
それは民族の集団意識ごと地球卒業=解脱=故郷(母星)へ回帰を意味した・・・。

なお、因果はめぐり・・・現代では。。。ry
かつての加害者達は、この試練を受ける段階に近付きつつあるのかもしれない。(カルマの法則)

赦せなかった魂達はイスラーム辺りに輪廻転生し、現代でもカルマの取り立てを続けているのかも。

カルマは借金を背負った人、債権にしがみつく人だけに作用するシステムなのかもね。
現代の3.5次元物質文明の我々は、基本的に物事を損得で考えるので、
カルマからの解脱は非常に理解しにくい。