秋田の聖母像のメッセージ:

 (1)第1のメッセージ:1973年7月6日(初金)            
 教皇、司教、司祭のためにたくさん祈って下さい。
             
 (2)第2のメッセージ:1973年8月3日(初金)            
 世の多くの人は、主を悲しませています。私は主を慰める者を望んでおります。
天の御父のお怒りをやわらげるために、罪人や忘恩者に代わって苦しみ、
貧しさをもってこれ償う霊魂を、御子と共に望んでおります。
 祈り、苦業、貧しさ、勇気ある犠牲的行為は、御父のお怒りをやわらげることができます。      
 貧しさを尊び、貧しさの中にあって、多くの人々の忘恩、侮辱の償いのために、改心して、祈って下さい。

 (3)第3のメッセージ:1973年10月13日(ファチマ太陽の奇跡の日)
 前にも伝えたように、もし人々が悔い改めないなら、御父は全人類の上に
大いなる罰を下そうとしております。
 そのとき、大洪水よりも重い、今までにない罰を下されるに違いありません。
火が天から下り、その災いによって、人類の多くが死に、司祭も信者と共に
死ぬでしょう。生き残った人々には、死んだ人々を羨むほどの苦難があるでしょう。
その時、私たちに残る武器は、ロザリオと御子の残された印だけです。