これは、イルミナティー側が、「未来を予言するカード」と見せかけて、世界中の人類を洗脳するために作ったカードである。
この中にあるダイアナ妃も、実際はイルミナティーに事件に見せかけて殺害されている。
何故殺害されたか、それは、王室の秘密・・イルミナティーの真実を知ってしまったため、口封じである。


イルミナティの真相

ヴァイスハウプトが設立した当初のイルミナティは宗教に縛られることなく学問を探求する健全な組織でした。しかし、フリーメイソンの自由な信仰の中でイルミナティはルシファーなどの悪魔崇拝を取り入れるようになります。

信仰の変化はやがてイルミナティの思想を侵食し、その目的は救世のための学問から大きく逸脱していくようになりました。



イルミナティは「一部の優秀な人間が世界の全て支配すべきである」と考えるようになります。そうして政治や経済を世界全体で統一させ、個人の行動や思想を完全に管理することが人類という種にとって最善であるとしたのです。

人類が進化を重ねるとやがて種全体で同一の意識を持つようになるという考え方が存在します。これは人類の脳が機械化されることで起こるといわれていますが、現在のSNS共有などもその初期段階だといわれています。