聖書にもしばしば記述されているようにキリスト自体が光輝いていた話は本当だと、
バシャールは話しています。詰まり、もともと高次の人であった彼はわざわざ3次元密度に渡るために
自らの波動を下げて地球人として産まれてきたのでした。それでも彼の波動は周りに住む人達と比べ物にならない程高く、
彼の発想や行動は当時の人達にとって”神業”として崇められたのです。

キリストは当時の地球人との波動のギャップに当惑し、最終的には物質世界から脱する事を決意したのだと、
バシャールは話しています。詰まり、彼は自らの死を予測していたのでした。

私達の波動は当時のキリストの波動に近づきつつあると、バシャールは話します。
それは詰まり、聖書にある”キリストの再来”とはまさに私達個人個人が自分の中に”神”を見るという事を意味しているのです。
それは詰まり4次元密度への新しい第一歩という事を意味しています。