>>344
暗黒物質ねえ。しかしそういうのはないと言っている学者もいる。
理論物理学者だから多分なしで計算してもつじつまが合う理論を発見したってことだろう。

「暗黒物質」は存在しない? 大胆な仮説を提唱した物理学者の長き闘い
https://wired.jp/2017/04/02/case-dark-matter/

ま、あるにしてもないにしても今のところ確認できてないので仮説であることには変わりはない。


あるように見える。しかし実はない。なんてものは結構沢山あるとは思うけどな。

もちろんこれの一番根幹の所にあるのは「自分」な。理屈の上ではこれがないのはわかるよな。
何を指して「自分」と言うのかにもよるが、世界と自分との境目は実際にはない。

地面の上に勝手に線を引いてここが俺の土地みたいに宣言したのと同じことで、そんな境界線
あろうがなかろうが犬も猫もモグラもミミズもお構いなしに入ったり出たりする。
その土地はその土地以外の場所との境界線が実際にはなくて一続きになっており、境界線は
人の心の中にしかない。その思いは現実と食い違うので妄想と言える。実際にはありもしないものを
あると信じているわけだからね。

人間の体も同様で、宇宙と人間の体との間には実際には境目はなく最初から一体だ。
分離して個別にバラバラに存在する「自分」というものはない。
誰もが最初からそのままで宇宙だ。