>>368

>>362です。あなたのレスを読んで、一日中考えてみたんだけど
私って劣等感の塊で出来ていて、思えば小学生の頃からマウンティングの渦中で
それはもう、自分磨き大奉行ってくらい、整形以外何でもやってきた。

チビで面長人生だったけど、見せる角度とか研究したり、バレエや合気道、ヨガやら
断食道場やらエステ&東洋エステ。血を抜いたりとか、今も有機の野菜や育て方にこだわった
鳥さんや豚、牛は絶対国産とか、週に一度はプチ断食。無農薬新鮮果物でカラダを作ってると自負してる。
ハリウッド女優が使ってると聞けば、死海の泥に頭まで漬かりに行ったり。意識高い系全力で走って来た。

やればやっただけ、結果は出て自信にも繋がり、自分のこと嫌いじゃなくなってた。
そんな27歳のとき、王子様が現れた。パリジャンだった。透き通るような青い目のブロンドで
黄色人種のメス猿には不釣り合いな、格差恋愛だった。念願のお姫様だっこも叶った。
でも結局、結婚までは行かず2年後私は、遠距離恋愛による、仕事も離職。貯金も使い果たし
非正規低所得者&燃え尽き症候群。アラサーでさ、大学の時の友人に勝ちたいっていうか
挽回できるかと欲もあったんだろうね。ステータスっていうか、語学で食っていきたい系の同級生に
「彼の影響でフラ語が勝手に出てきちゃうw」って自慢してたし、超サイテー。

で、結論は「ありのままって最強」 途中から白人コンプになって、元々日本人サムライマンセーだったのに
臭いと思ってた白人も実は臭くなくて、意識は変わったけど、ライバルは地球の美女になってしまった。
ああ鎖国しとけば苦しまなくてよかったのに。でもね、それらの観念、制限を超えると
「ありのままの自分」それで地球を歩いてると、ありのままを愛してくれる人は必ず現れる。
一人や二人じゃなくて、たくさん! この世界はどんなことでも起こりうるってわけですよ。