>>497
少し違うかもしれませんが、臨死体験みたいな物を経験した時に似てる様な物と一緒になれました。
原因不明な高熱が暫く続き、医者も原因が分からず、解熱剤も一切効かずに10日程自宅で臥せっていた時です。
とても辛くて、このまま死んでしまうのかな〜等とぼんやり感じている時に幽体離脱が起こり、意思とは無関係に急速に宇宙空間に引き寄せられました。
びっくりしていると、眩しい光が現れました。
その光は私の頭みたいな部分に直接話し掛けて来ました。
「〇〇、お前はこれから帰る事が出来る。」
〇〇とは私の本名です。
その言葉を聞いた瞬間に、幽体が中心に向かってギューッと縮んだ後に眩しい光になって宇宙一杯に拡がりました。
話し掛けて来た光の存在とも溶けて一緒になる事が出来、言い表せ無い程の幸せと愛みたいな物を感じました。