神というよりは自分で設定するんじゃなかったっけ?

ていうかそれよりも俺が疑問に思うことは、
神にしろ自分にしろどっちでもいいけど、
試練を与える理由は何なんだろう。
ひとつの光の玉の集合体(あるいは世界樹のような大木)からこぼれたものが人であったり一つ一つの生命で、その各々が学びにより成長して帰ってくるようになってるのかな?
その大きな何かが成長するために。
そして学ぶ先に何か世界樹にとっての大きな試練とかがあるのかな?
その大きな試練に対峙するときのために生命はそれぞれに分かれて徳を積むのかな?
何のためにこの魂の連鎖が続いているのかが分からない。
仮に死んだら無になるとしても、
なぜこの世界が誕生しなければならなかったのかわからない。
またいずれこの太陽系自体が破滅することになるわけだが、
諸行無常なんて次元じゃないほど虚しいものじゃないか?
というか地球や太陽系が終わった瞬間に天国も何もなくなると思うのだが。
太陽系滅亡(地球滅亡)のときのために魂は成長しているのだろうか。
それとも魂はまた別の惑星にいくのか?
宇宙が無だったときにどういう契約が成されたのかとか、考えてると途方も無さすぎて気が遠くなる。