>>182
スピリチュアル的に「武士の切腹を美徳」とするようなことで言えば、
江原啓之の守護霊の昌清霊ように、自分自身が現世で武士として生きた霊が
自分たちに都合よくなるよう正当化した理屈を語ったりしてるためですね。

「武士という誇り高い自分たちは美徳からだけど、下民のお前らは愛がないからだ」という、
自分たちの勝手な思想に甘えた、心弱き自称高級霊のありがちな欺瞞。
江原氏はバーチ系スピリチュアリズムに則って、「愛」だの「他人を思いやる想像力」だの謳ってるくせに
結局はこのザマです…

彼らは時代背景や武士という立場を言い訳にしてるけど、
現代の日本人もこの時代の社会的閉塞感の影響を受けて自殺したりしてる。
昌清霊にはぜんぜん「想像力のない」な。

このような守護霊がスピリチュアルカウンセラーやってる人間に憑いてる一方で、同じような時代に生きた霊の中にも、
「今の時代(の日本)を生きてる人達のほうが大変だ、我々の時代は勝てば生き、負ければ死ぬ、それはそれでわかりやすかった」
というようなことを、ちゃんと言える霊もいる。

昌清のような軍国主義まがいの武士の霊の思想がはびこる時代を思想的にも変えてくれた
日本の偉大な先人たちも多くいますが、今のこの時代においてまた昌清のような無知な霊の戯言が
この世に降ろされて、それを真に受けるエハラーのような人がいることは、実に嘆かわしい現象さぁ…
結局そのような思想には学びも進歩もないことを証明してるだけだし。